ウクライナにロシア語留学ってどうなん?

なんか適当にウクライナ留学について語ってます。

キエフ ナンバー1 ピザレストラン

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こんにちは!

 

実は前々から行きたいと思っていたイタリアンレストランにやっと行くことができました。

その名前は「 Pizza Napule

イタリア人のクラスメートが一番オススメするピザ屋であり、イタリアからのシェフも働いているというなかなかの高級店です。ウクライナでは)

今回のメインはピザだったので他の料理は食べていませんが、ピザだけでも満足度は高いです。

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外観はこんな感じでテラス席もあります

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これは前菜のフォカッチャ(プレーンピザの)。

これに

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生ハムを乗せ、凄く香りの良いオリーブオイルをかけると

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(゚Д゚)ウマー (゚Д゚)ウマー (゚Д゚)ウマー

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メインはディアボロというちょっとスパイシーなピザで。

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 魔法の言葉「 sサボーイ 」で

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 余ったピザはお持ち帰りもできます。

 

金額は2人で400グリブナ(2千円)程度でした。

ピザだけ頼めば200グリブナ(千円)程度。

クオリティを考えればドミノ・ピザより安くて美味い!

問題はドリンクが高いので、お酒を飲んでゆっくりするならもっと他に良い場所がキエフにはいっぱいある事かなぁ

 

キエフのバーについても今後どんどん情報を書いていこうと思います。

 

 

キエフってどんな町?

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こんにちは

キエフに住み始めてからそろそろ10ヶ月なので、この辺でキエフがどんな町なのかを紹介していきたいと思います。

 

キエフウクライナの首都であり、給料も他の町と比べても高いので多くの労働者がウクライナ中から労働に来ています。スラブ人にとって長い歴史があります。

ソ連時代の建物なども点在し、EU圏の文化を取り入れようとした結果、ごちゃごちゃしちゃった都市となっています。

 

飛行機の上から眺めるキエフは緑の町とも呼ばれるように美しく、ビルも建ち並ぶ近代都市と感じますが、住んでみるとまた違った面が見えてくる町です。

 

キエフはロシア語話者が80%とも言われ、事実私の友達の多くがウクライナ人同士でロシア語を話しています。これはウクライナが元ソ連の一部であったという事。また、東ウクライナの人々はロシア語で生活しており、学校でウクライナ語は習うが話す事は得意ではないという人が多いため、キエフといういろんな人間が混ざる都市では必然的に理解者の母体数が多いロシア語が常用されるという理由などがあります。

 

キエフには多くの教会があり、キリスト教としてはオーソドックス(正教)という宗派が多く住んでいます。キエフを観光する上で教会巡りは外せないスポットと言えるでしょう。

教会によっては写真撮影の禁止、女性はスカーフを頭にかけるなどのルールがあるので気をつけましょう。

 

イスラム系の人々もたまに見かけ、アジア人に関しては昼はたまに、夜にいたってはほとんど見かけません。ウクライナ人にとっては東アジア系=中国人と思っているのでニーハオと声をかけらても気分を悪くしないようにしましょう。私は無視しますけどねそんなやつは

 

ヨガなどインド系文化がかなり広まっており、日本よりも菜食主義者(ヴィーガン)が多くいます。

ヴィーガンレストランなども点在していますので、興味があれば試して見ると面白いかと。

 

道端ではタバコの吸殻がよく散らばっており、男女ともに喫煙率の高さが感じられます。

また、水タバコ(シーシャ、もしくはカリヤン)バーも多くあり、若者たちに人気となっています。

 

 日本人としてはどうかと思うのですが、通りを歩くと寿司レストランが大量にあり、日本式というより海外仕様の海苔が外にない巻き寿司が人気です。

ただし、日本と違い寿司が来るまでに30分以上かかるのがザラなので、ビールでも飲んでゆっくり待ちましょう。

 

とりあえず今はこんな感じでまたなんか思ったら足していこうと思います。

ウクライナ人を日本へ招待する方法(知人訪問編)

夏が近づいてきましたね、なんか久しぶりにブログを更新します。

キエフもコート無しで過ごしても問題ない気温になってきました。

 

学校は試験シーズンに突入して、みんなテストの話ばかりしています。
私の場合はまだ予備学科ということで、そこまで大変ではないので逆にこの期間は時間に余裕ができる時期となっています。

 

さて、今回はウクライナ人への日本に対する短期滞在ビザ(以下ビザ)について書こうかと思います。どこかに書いてありましたが、難しくはありません。面倒なだけ。
ビザに関しては大使館のHPを見れば情報は載ってますので、まずはこれの解読作業が必要となります。

 

実際問題お金を気にしなければ、ウクライナだろうがどこだろうが行政書士の事務所に依頼するのが一番楽で安心なのだと思います。

実際4万円程度の依頼費は日本人には特にボッタクリというほど高額ではありませんが、ここウクライナでは月収に値する金額です。

そろそろこちらでの生活も10ヶ月程度となり、ウクライナ人の金銭感覚に慣れてきた私としては、出来る限り出費を抑えたいと考え、自分たちで申請を行うことを決めました。

 

まぁそれで今回、こちらで彼女と共に短期滞在ビザ申請書類を準備した経験と自分なりに大事だと思う点を、今後のために残しておこうかと思います。

今回彼女のビザの条件はこちら

  • ウクライナ
  • 渡航目的は知人訪問
  • 滞在日数15日
  • 招聘人は私(学生)
  • 保証人は私の父(定年退職後、再就職)

条件はそれとして、こちら(日本人)側が準備を必要とする書類について

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 赤枠内に明記されている

  1. 招へい理由書
  2. 滞在予定表
  3. 身元保証
  4. 身元保証人関連資料

また、情報を調べている際に招へい経緯書という大使館HPに記載はないとても重要となってくる書類 + wordを使い、A4用紙で写真資料を作成しました。

 

ビザに関しての情報を調べていた時に、まずウクライナ人向けのビザ申請についてのサイトが無かったので、色々なサイトを巡りました。そこから使えそうな表現や、書式を拝借して申請を行いました。これらは主にアジア各国からの家族・知人訪問の情報でしたが、かなりの部分で共通する点があったので助かりました。

 

これ以降は個人的な問題などを記載しています。

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