キエフのゲストハウス ホステルオリムピスキー
こんにちは!
最近どんどんキエフも寒くなってきて、風邪ひいてました。
もうすでに気温は一桁台です…
んで、気づいたらなんか最近いきなりこのブログに来訪者が増えててびっくり(笑)
なんとかブログの更新をってことで、とりあえずは今住んでるホステルについてでも書こうかと。
住んでいるホステルは「ホステル オリムピスキー」 一泊130グリブナ(五百円程度)
地下鉄青線の中心地「独立広場」通称マイダンから2駅離れた「オリムピスキー駅」の近くにあります。
近くの通りはこんな感じ、ウクライナは路上駐車とかがめちゃくちゃ多いです。
※画像はグーグルから
入り口は裏側にありますので角の薬局の横のバーガーショップの左手にある通路を通り抜けます。
通り抜けたら右手に向かい、入り口は右奥の角のドアです。
入り口では部屋番号「41」のみを押すことで電話がつながります。
ハローとかなんとか言っておきましょう。たぶん開けてくれますw
ここが最終目的地
ドアを開けたら階段をちょっと上り、
エレベーターを呼びましょう。
雰囲気のあるボタンを押して六階に向かいます。
ホラーゲームの舞台かな
これでもまだ電気が点いてるだけましだったり
※画像はグーグルから
男部屋はこんな感じで2段ベットが4つあります。
※画像はグーグルから
キッチンは奇麗になっていますがいかんせん人が多い夜は使えないことも多いです。
良い点
おばちゃんがなんだかんだで世話をしてくれる。
ロシア語常に聞こえるので勉強になる。
1週間払いをすると650グリブナ(三千円くらいでいれる)
洗濯代は15グリブナかかるが、干して畳んでから返却してくれるので楽ができる。
メトロまでは歩いて7分くらい。
うち学校から徒歩10分以内で市内の中心に近い。
悪い点
トイレが1つ、風呂場も1つ
男部屋は8人部屋(全部埋まるのは稀。通常は3〜5人程度)
キッチンも狭いので、料理は簡単なのしかできない。
門限が11:30
タバコを吸うときやビールを飲むときは一旦外に出なくてはいけない。
このホステルは実際ゲストハウスと考えるとそんなに良い条件ではないのかもしれません。ここに来る人々の多くはキエフに出稼ぎに来ており、旅行者とはまた違った人々を見ることができます。おばちゃんも二人が半月交代でここのホステルで生活をしており、毎日顔を合わせる中で仲良くなりました。
現在近所の大学で勉強をしていることもあり、ここの立地条件は最高です。ホステル内には勉強が集中してできるようなところはベッドの上以外ありませんが、学校内には勉強ができる場所が図書館などにあり、そこで7時程度まで勉強してからホステルに帰る生活を続けています。ハングリー精神を養うには良い場所かもしれません。
近々アパートを探し始めようとは考えてはいますが、それまではここで沈没でもしていようと思います。
んじゃパカパカー